ひぐらし 常讃寺

２０１７年１月４日
本堂を会場に打楽器奏者の演奏会がありました。

お寺の雰囲気がお好きなようで、これまで何度かやっておられます。

※私は聞いておりません。
　お寺で行われる行事のすべてにお付き合いしてたら大変なものですから。

２０１７年１月３日
1日のお宅だけ暮れに変更していただきました。
2日はお参りするお宅はありません。
3日から、通常の月々のお参りが始まります。

前住職は、三が日中のお宅は、前倒しで年末にお参りしていたようですが、
3日のお宅は、
ご迷惑ではなさそうなので、
住職を引き継いでから、
そのようにさせていただいております。

６七日の中陰のお参りがありました。
御内仏がないお宅なので、毎回お寺まで来てお参りなさっています。

修正会は大晦日から続く年末年始の恒例行事で、別格になっています。

毎年1月1日の夕方に、お母さんの命日のお参りを欠かさない一族があります。
当寺にとりましては、このお参りが、仕事始めという感じがいたします。

今年も小学生から70代まで、老若男女３０名近い人が見えました。
同郷のお宅なので、同級生もいます。

皆さんはその後新年会に向かわれました。これも恒例になっているようです。

２０１７年１月２日

遠方に住む人も含め家族がそろうお正月に、仏法に触れてもらいたいというお父さん・お母さんのご希望で毎年お内仏のほんこさんをお勤めしています。
そして、おせち料理でお斎をいただきます。
送り迎えをしてくださいますので、心置きなくお酒もいただけます。

これも恒例になっています。
子供たちの成長ぶりがうかがえます。

２０１７年最初の日
除夜の鐘が鳴り止まぬ中、
参詣の皆さんといっしょに修正会を勤めました。
　正信偈、念仏・和讃（三淘六首）、御文拝読、住職挨拶

その後、特製のサバ寿司、おしるこ、お菓子、酒・茶などで、新年懇談会

この数年毎年少しずつ参詣者が増えているようで、今年は８０人ぐらいでしょうか、
用意した、おしるこが足りなくなりましたので、もしかしたらもっといたかもしれません。
若い人も含め普段はお寺にはご縁のない方もたくさん来てくださいますので、
当寺にとってはとても大切な行事になっています。

本年もよろしくお願いいたします。