ひぐらし 常讃寺

夏休み前の最後の月例子ども会です。
夏休みになると、またお寺に来る子どもたちが倍増します。
滋賀県に引っ越した子どものお母さんから、ぜひまたお泊り会に参加させてもらいたいという問い合わせや、友達から聞いたという子の親からも電話があった。

事後報告になりますが、2,019年7月5日～７日
常讃寺永代経をお勤めしました。
講話をしたのは
７月５日１９時から　副住職 藤場芳子（２５）
７月６日１４時から　住職 藤場俊基（４５）
７月７日１０時から　若院 藤場 剛（３５）
　　　　１４時から　江尻芳生（ふさお）さん（３０）

これまでお参りに来られていた方のお顔が見えなくなってきた。亡くなられた方や行動が不自由になった方々です。新しいおつきあいが始まった方のお顔も何人かあった。少しずつお参りが減る傾向にある。

下記の通り常讃寺永代経法要をお勤めいたします。

６月３０日（金）　１９時　講話：副住職 藤場芳子
７月  １ 日（土）　１４時　講話：住職　藤場俊基
７月  ２ 日（日）　１０時／１４時　講話：長谷部淳馨さん（能登島福勝寺 衆徒）

専修学院で一年間学んできた娘夫婦　剛と有希が、昨日無事学院を修了し本日帰宅。
一年間ご苦労さまでした。
さっそく明日の春季彼岸会にいっしょにお参りします。

剛には音木と「彼岸の御文」拝読をしてもらいます。今ごろは練習中かな。
有希にはキンを打ってもらう予定です。

２月２６日夜

月例の「同朋の会」　担当講師　加藤雅輝さん
本願文の唯除について

抑止文釈から　五逆の定義／誹謗正法の意味が未確定のまま信巻が中断し、
その課題が化身土巻に継承されていくことを概略説明

村本さんが、例によって「一般の人が読みやすい聖典を作るべき」論を展開。